TVを見ている人は楽天モバイルのCMを見て魅力的に感じている人は多いのではないでしょうか。
私は楽天のサービスを複数利用しており、楽天モバイルにはかなり興味があります。
楽天モバイルの評判はどうなのか、調査(評価)してみたいと思います。
一番のメリットはなんといっても料金プラン
楽天モバイルに変更する一番のメリットはなんといっても料金が安いことです。

私は現在イオンモバイルを使用しているのですが、3GBプランは税込1,298円/月です。
イオンモバイルでもかなり安いと思っているのですが、更に安いです。
しかも1GB使わなければ、0円!って凄すぎます。
テレワーク、リモートワークが増え、家のインターネット回線を使う機会が増えたので、使用量が1GB以内ということも今後は出てきます。
そうすれば、スマホの固定費をかけずにスマホを持つことが出来ます。
これは固定費削減の観点からみても、楽天モバイルにするしかないと思ってしまいます。
人によっては端末代の費用は発生します。
キャンペーン・特典も豊富
楽天だけあって、キャンペーン、特典も豊富です。
新規申し込みの方、契約中の方にもありますので、詳細は公式HPより確認してみてください。
iPhoneは対応機種に含まれるか
私はiPhone11ProMax(ソフトバンク)を利用しているため、継続利用しているかは気になって調べました。
調べた結果は、使えるとのことで一安心です。
キャリア、iPhoneのバージョンによっても継続利用できるかどうかは違ってきますので、iPhone、その他のスマホの対応状況は公式HPで確認しましょう。
端末継続利用かSIMのみ購入(SIMタイプ)
楽天モバイルを申し込みする場合は、他の格安スマホと基本同じで、今使っている端末を継続利用する方法か、SIMのみ購入する方法があります。
SIMのタイプは、nanoSIM(スマホに差し込むカードタイプ)かeSIMかを選択が出来ます。
通信エリア
通信エリア、電波状況は気になる所です。
楽天モバイルの通信エリアは下記のように記載されています。
自分がよく使うエリア(自宅・職場など)は事前に確認しておきましょう。
楽天モバイルが設置した楽天基地局(アンテナ)を利用する楽天回線エリアと、パートナー(au)基地局を利用するパートナー回線エリアがあります。
楽天モバイル
楽天回線エリアはデータ容量の制限がなく、高速で使い放題になります。
パートナー回線エリア(国内)は高速データ容量が5GB/月、容量を超過した後は通信速度最大1Mbpsで使い放題になります。
店舗
楽天モバイルのメリットの一つとして、店舗があることです。
全てインターネットだけでのやり取りでは不安がある方はいらっしゃると思います。
店舗があることによって直接やり取りが出来るのは有難いですよね。
ただ、地域によっては店舗がないところもあるので、店舗重視の方は事前に近くにあるかどうかは確認しておいた方がいいかなと思います。
楽天モバイルのデメリット
色々と調べてみると、楽天モバイルのデメリットはあまりない感じがします。
私もソフトバンクを使用していた時、格安スマホに変える時の候補として、楽天モバイルが一番になり楽天モバイルを申し込みをしました。
何故か慌てて申し込みをしてしまったのもあり、eSIMで申し込みをする予定が、nanoSIMで申し込みをしてしまいました。
申し込みをした直後にその事に気づいてしまい、急遽キャンセル(解約)の連絡をしました。
既に発送の手続きが済んでしまったとのことでしたが、自宅に届いたeSIMは受け取らずに配送業者の方にそのまま返却しました。
サポートに問い合わせをした所、nanoSIM→eSIMへの変更は、わざわざキャンセルしなくてもよかったとのことでした。
失敗ですね。
サポートへ問い合わせをする際、下記のようにチャット相談が利用できるようになります。

自動応答ではなく、直接サポートの方に問い合わせをお願いしたら、回答までかなり時間がかかってしまいました。
困っている事をすぐ解決したかったので、すぐに回答が欲しいと思ったのですが、応答がなく、かなり不安でした。
最終的には回答はありました。
問い合わせをすることが無ければ気付かなかったですが、たまたま問い合わせをする機会があったため、チャット相談は早い方がいいなと感じてしまいましたね。
解約手続きをした後、再度申し込みをしようと思ったのですが、キャンセルするのに時間がかかってしまい、他のスマホも同時に調べたところ、最終的にイオンモバイルにすることにしました。

まとめ
間違えて申し込みをしなければ、圧倒的に安い楽天モバイルにしていました。
今はイオンモバイルで満足はしていますが、今後様子を見て楽天モバイルに変えてもいいかなと思っています。
\ 公式HP /

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