お金を増やす方法の一つとして、投信信託・つみたてNISAがあります。
投資(投資信託・つみたてNISA)を始める時の注意事項

投資はリスクもありますので、投資を始める前にまずは、生活防衛資金を確保することが大事です。
サラリーマンであれば、生活防衛資金の目安は生活費の約6か月分です。
生活防衛資金を確保するまではまずは貯金が優先です。
生活防衛資金を確保した後は、投資生活をスタートして、お金を増やしましょう。
生活防衛資金を確保する前にどうしても今すぐにでもスタートしたい場合は、少額(月3,000円程度)から投資を始めているといいと思います。
少額から投資信託・つみたてNISAをスタート

投資に興味が出てきたら、最初は少額で大丈夫ですので、投資信託・つみたてNISAをスタートしてみましょう。
金額が大きいと不安ですが、少額なら安心して投資がスタートできます。

サラリーマンパパの投資内容


投資について、他の人がどれくらい投資しているのか、プラスになっているか気になると思いますので、参考までに私が投資ている内容を一部公開したいと思います。
あくまで一例になりますので、投資先、投資するタイミング、投資金額によっても結果は異なってきます。
まずは、何でもいいので投資をして投資の経験を積む事が大切です。
投資信託はいつから運用?



投信信託の運用をスタートしたのは、2018年1月です。
きっかけは、書籍「はじめての人のための3000円投資生活」を読んだのがきっかけです。
投資には元々興味がありましたが、投資するには投資用のお金がある程度ないと難しいと思っていました。
毎月3,000円ならと思いスタートしました。
設定内容は、毎月の積立金額は3,000円で1つの投資先に設定をしました。
毎月3,000円なので、年間の投資額は36,000円です。
投資信託の内容を一部公開
下記は、2018年11月から毎月5,000円で積立投資をした実例で、現在も投資信託継続中です。




一時期は、マイナスになっているタイミングがありますが、今のとこは順調に増えています。
金額は少ないですが、この金額を上げていく+つみたて期間が長くなると、その分、トータルリターンの金額が高くなる可能性があります。
つみたてNISAはいつから運用?



つみたてNISAの運用をスタートしたのは、2021年5月からです。
投資信託をスタートしたのが2018年1月ですので、少し遅めのスタートです。
最初からつみたてNISAにしようかと思っていましたが、金額が少額だったので、まだ先でいいかなと思っていました。
最近投資の金額を増やしましたので、そのタイミングでつみたてNISAを開始しました。
つみたてNISAには上限40万円まで
つみたてNISAは非課税になる魅力がありますが、無限に設定できるわけではありません。
投資信託をスタートしたタイミングでは、毎月3000円でしたので、毎年40万円って大きい金額に感じましたが、投資を重ねると、投資金額が増えていき、たった40万円か、と感じるようになりました。
投信信託で3,000万円を貯める方法





私は投信信託で3,000万円を貯めることを目標にしています。
普通に貯金するならどれくらいの年数で達成するのか、投信信託なら何年で達成することができるのか、シミュレーションをしてみましたので参考にしてみてください。


いかがでしょうか?
シミュレーション結果を見て、投資信託・つみたてNISAの魅力を感じられたのではないでしょうか。
投資信託・つみたてNISAをスタートするには証券会社の登録が必要


投資信託・つみたてNISAをスタートするには、証券会社に登録が必要です。
無料で登録できますので、気になった証券会社に登録しましょう。





私は楽天証券を利用しています。


まとめ:投資信託・つみたてNISAで投資をスタートしお金を増やそう!
投資生活をすることで、嫌でもお金の勉強をするようになります。


お金の勉強をすることで、今まで知らなかった知識も増えます。
生活をするうえでお金は絶対に必要です。
「お金を貯める=節約、削減」、「お金を稼ぐ=収入アップ」、だけではなく、「お金を増やす=投資」をスタートすることで、生活で必要なお金を確保しましょう。
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